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2006年2月11日 (土)

中国と北朝鮮は同じ穴のむじなである

政府はいつまでダラダラと北朝鮮と話し合いを続けるつもりか。このままでは北朝鮮にただ時間稼ぎをされるだけである。米国とよく作戦を練って、国連の場に出して、国際的な制裁を促すとともに、日本単独でもあらゆる手段を講じて北朝鮮が音をあげるようにしなければいけない。

核の問題でも、本来もっとも危険な、緊急を要する相手先は、イラクでもイランでもなく、北朝鮮だったはずである。日本がぼんやりしているから、もともと遠く離れて身近に危険を感じていなかった米国はイスラエルにせっつかれてイラクを攻撃し、今またイランに向かっているのである。公然と核兵器を保有していると宣言している北朝鮮と保有していないと言っていたイラク、保有するつもりがないと言っているイランとを比べて、どちらが危険か、どちらを優先して対応策をとらねばならないか、その答えははっきりしている。

今ひとつ大事なことがある。それは、北朝鮮の後ろには中国がついている、ということだ。
北朝鮮がやりたいほうだいにやれているのは、中国が手を貸しているからである。中国が北朝鮮にやらせている、と言ってもよい。黒幕は中国だ。百歩ゆずっても、中国は北朝鮮と同類、同じ穴のむじなである。これを忘れてはいけない。

もうひとつ、日本には内なる敵がいる。それは、何だかだと理屈をつけては、北朝鮮に対する強硬姿勢をいさめる一部の政党、政治家、学者、マスコミである。彼らにだまされてはいけない。

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