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2007年1月14日 (日)

公的年金制度の問題点

現行制度の問題点は、次の三つである。

1.年金が、何時から、どれだけ受け取れるのか、はっきりしない。
2.自分や親、雇用主などが納めた保険料、その利息がどうなってい
    るか、さっぱりわからない。
3.投入された税金がどうなっているのか、使途がうやむやである。

要するに、今の年金制度は、まったくの「どんぶり勘定」なのである。
すべての問題はここから発している。

無責任なお役人が、原資(集めた保険料と投入した税金)を、めちゃくちゃな運用と経費の無駄遣い、いいかげんな年金支払で、どんどん減らし、足りなくなると、保険料を値上げし、投入する税金を増やす、年金の支払時期を遅らせる、といったことが可能な、役人に都合のよい制度なのである。

本来、納めた保険料、投入した税金は、年金の支払に備えて、「どんぶり勘定」でなく、国民各人の「個別勘定」で、別個に、責任をもって管理すべきものだ。
無責任な役人どもに運用させたり、無駄なことに使わせたりしてはならない。

そのためには、年金制度を根本的に改めて、年金原資はすべて国債で運用する、「どんぶり」でなく、国民各人ごとに 「個別」に管理することが重要である。

関連記事:「新公的年金制度の提案」(06.1.8)
              「年金を役人任せにしてはいけない」(06.1.9)
「国民年金保険料の納付率は向上するはずがない(06.5.26)

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