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2008年3月20日 (木)

人間の皮をかぶった鬼は中国共産党政府だ

中国共産党政府は、1950年に武力をもってチベットを侵略し、多数のチベット人を虐殺した。その後、中国はチベットを植民地として統治し、抵抗するチベット人を殺戮してきた。
これまでに中国人に殺されたチベット人は少なくとも100万人を超える、と言われている。
私は、もっと多く、おそらく150万人に達するだろうと思っている。

今、また、チベットおよび中国各地で、チベット人が多数殺されている。
中国政府は外国の報道陣を締め出して、秘密裏に、抵抗するチベット人の摘発、抹殺を行っている。

中国政府は、亡命したダライ・ラマ14世を悪者に仕立てて、彼をウソつきだとか人間の皮をかぶった鬼だとか悪魔だとか言っているようだが、とんでもない話である。
ウソつきは中国の温家宝首相の方だ。もちろん、鬼はチベット自治区で多数のチベット人を冷酷に殺した経歴をもつ胡錦濤国家主席その人だ。

ダライ・ラマ14世は、誠実で、穏健な非暴力の平和主義者で、中国に、「チベット独立」を求めない、ただ「高度の自治」を求める、と譲歩した。
にもかかわらず、中国政府はこれを拒否したのである。

悪辣な中国は、「チベット自治区」とは名ばかりで、徹底的にチベット人の自由を奪い、完全な漢族支配をすすめてきた。

日本政府は、今が中国に物を言う絶好の機会であるにもかかわらず、相変わらず中国に遠慮している。何ともなさけない姿で、恥ずかしいかぎりである。

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