5ヶ月以上も勾留するとはひどすぎる
11月24日、厚労省の村木厚子前局長が、やっと保釈された。
6月14日に逮捕されてから、5ヶ月を越える長期の勾留であった。
既に7月4日に虚偽有印公文書作成・同行使の罪で起訴済みであり、起訴後にすぐ保釈すべきであった。大阪地検・地裁のやったことは無茶苦茶。ひどいものだ。
大阪地検の一連の捜査は終了したはずである。今さら証拠隠滅のおそれなどあるはずがない。まして、逃亡・自殺のおそれなど、まったくない。
日本の警察・検察は、自分たちの考えを否定する容疑者に対しては極端に厳しい。
素直に白状すれば許してやる、さもなくばあらゆる手段を使ってでも容疑者をいじめ、痛めつける。そういう傾向が伝統的にある。
なお悪いことに、それを裁判所が抑えようとしない。検察の意のままに動く。
こんなことを許していたら、お上に従わない者は裁判なしで長期間牢屋にぶちこまれる、という暗黒の時代に逆戻りすることになる。
もうひとつ、日本の警察・検察について付け加えておくことがある。
それは、弱い個人には強引に、徹底して家宅捜索やら逮捕、長期勾留をするのに、強い組織に対しては極めて弱腰、臆病で、こび、へつらうことすらある。
弱い個人からは反撃されることも報復されることもなく、安心で楽だからであり、強い組織、集団からは強烈な反撃、報復をくらうおそれがあって、身の危険があるからである。
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