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2012年6月22日 (金)

生殖医療:人間を家畜やペットと同じに扱うな

子供が欲しいからといって、他人の精子や卵子をもらってきて自分の卵子や精子と人工授精させる生殖医療を受ける者がいる。この者たちは、とんでもない大罪をおかしている。

いったい、彼らは、生殖医療の結果生まれてくる赤ん坊が将来どんなに苦しむことになるのかを判っているのだろうか。まるで、家畜やペットを手に入れるように赤ん坊を欲しがっているけれども、人間は動物とは違うのだ。

人間は、自分の本当の父親は誰なのか、母親は誰なのかを知りたがるものなのだ。

そして、人は自らの出自を知る権利を、みな当然に保有しているのである。

生殖医療によって生まれた子供が成長して、ある時、自分がどこの誰なのか全くわからない男なり女の子供なのだと知った時にどんなに悲しいか、つらいか、腹立たしいか、その気持を考えてみよ。

世の中には捨て子などで、どうしても親のことがわからない不幸な人がいる。しかし、それはおそらく親に何か事情があってやむなくなされたことだろう。

子を捨てるなどは、とんでもない罪ではあるが、まだ斟酌の余地はある。

しかし、わざわざ、身元がいっさい明かされない人の精子や卵子を人工授精させて、不幸な子供をつくるなどは絶対に許すことのできない大罪である。

このような生殖医療は禁止しなければいけない。

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